ラバー選びでお悩みの方へ!バック面で使いやすいオススメラバー10選

バック面オススメラバーラバー

皆さん、バック面のラバー選びでお悩みではありませんか?ラバーに求めることは人それぞれだと思いますが、結局は自分に合った使いやすいラバーを選びたいですよね。

またフォア面とバック面で使いやすいと感じる観点も、人それぞれ違うと思います。

この記事では、具体的にバック面で使いやすいとされているラバーの特徴などを解説しつつ、バック面で使いやすいオススメのラバーを10撰して紹介していきたいと思います。

バック面のラバーでお悩みの方は、是非参考にして下さい。

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バック面でオススメのラバーの特徴

バック面で使いやすいラバーを紹介する前に、まずはバック面で使いやすいラバーの特徴を見ていきましょう。

守備技術がやりやすい

一般的にフォア面はスピードドライブやスマッシュなどの攻撃がメインになりますが、バック面では台上技術やブロックなど守備的な技術も多く使うため、守備技術も打ちやすいラバーを選ぶことが多いです。

上級者の場合はもちろんその限りではないですが、初心者や中級者の方は攻撃だけでなく、守備技術もやりやすいラバーをバック面では選ぶようにします。

安定感がありコントロールしやすい

守備技術が打ちやすいというのはもちろんですが、フォア面のラバーよりも安定感がありコントロールしやすいラバーがバック面のラバーではオススメになります。

フォアよりもバックの方がボールに力を伝えづらかったり、スイングスピードが遅くなりがちなので、バックはコントロールがしづらくなります。ですのでバック面では、コントロールのしやすいラバーを選ぶようにしましょう。

柔らかめのラバー

上の2つの特徴から、バック面では硬めのラバーよりも柔らかめのラバーを貼ることをオススメします。硬めのラバーよりも柔らかめのラバーのほうが守備技術が打ちやすいですし、安定感もありコントロールがしやすいラバーが多いです。

またスイングスピードが遅くても、ボールを食い込ませて打ちやすいのでフォア面よりもバック面の方は柔らかめのラバーを選ぶようにしましょう。

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バック面で使いやすいオススメラバーを10枚紹介

上記の内容を踏まえて、バック面で使いやすいオススメのラバーを10枚紹介していきます。バックの技術が苦手な方や、バック面のラバーで悩んでいる方がいれば、この記事で紹介するラバーを使ってみると間違いないと思います。

1.ロゼナ(BUTTERFLY)

ロゼナ

ロゼナはBUTTERFLYの言わずとしれた名作ラバーですね。程よい柔らかさと安定のある打球感で、実際にバック面に貼っている選手も多く中級者に人気のあるラバーです。

硬度:35度、打球感:少し柔らかめ、定価:5,000円+税

2.ファスタークG1(Nittaku)

ファスタークG1

ファスタークG1は、フォア面のオススメラバーでも紹介している通り、フォア面でもバック面でも使いやすいかなりオススメです。ボールを掴む感覚が優れていて、両ハンド安定して威力あるボールが打てる、上級者向けのラバーになります。

硬度:47.5度、打球感:少し硬め、定価:6,000円+税

3.V11エキストラ(VICTAS)

v11エキストラ

V11エキストラは、スポンジ硬度は硬めですがシートが柔らかくなっていて、打球感はすごく安定性がありコントロールがしやすくなっています。また重量が軽めなので、女性やスイングスピードの遅い選手でもしっかりスイングできます。

硬度:47.5度、打球感:柔らかめ、定価:5,200円+税

4.V15リンバー(VICTAS)

V15リンバー

V15リンバーは、VICTASのV15シリーズの中でも最もスポンジ硬度が柔らかいラバーで、特にコントロール性に優れているラバーになります。思いっきりスイングすると鳴る金属音も打っていて気持ちいいです。

硬度:40度、打球感:少し柔らかめ、定価:6,000円+税

5.スーパーヴェンタス(TSP)

スーパーヴェンタス

スーパーヴェンタスは、今回紹介しているバック面にオススメのラバーの中ではスポンジ硬度も打球感も硬めですが、バックドライブを打った時の引っかかりがすごく良く、硬い打球感のわりには球持ちが良いので、バック面ですごくオススメのラバーになります。

硬度:47.5度、打球感:少し硬め、定価:5,200円+税

6.ヴェガヨーロッパ(XIOM)

ヴェガヨーロッパ

ヴェガヨーロッパは、柔らかいラバーの中でも人気が高く、バック面で使いやすいと定評があります。コントロールしやすく、特にバックハンドに自信がない初・中級者にオススメのラバーです。

硬度:42.5度、打球感:柔らかめ、定価:4,000円+税

7.テナジー64(BUTTERFLY)

テナジー64

テナジー64は、テナジーシリーズの中でも最も打球感が柔らかく、バック面で良いボールが打ちやすいラバーになります。テナジーはすごく弾むため、中陣からのバックドライブを打ちたい上級者にオススメです。

硬度:36度、打球感:少し柔らかめ、定価:オープン価格

8.ラザンターR37(アンドロ)

ラザンターR37

ラザンターR37は、名前の通りスポンジ硬度が37度とかなり柔らかく、ラバーにボールがしっかりと食い込んでくれるので、かなりの安定感があります。また回転もしっかりかかってくれるので、ラリー重視の中級者にオススメです。

硬度:37度、打球感:柔らかめ、定価:6,200円+税

9.ヘキサーグリップ(アンドロ)

ヘキサーグリップ

ヘキサーグリップは、アンドロのラバーの中でも安定感のあるラバーになります。攻守ともに程よく弾み安定してくれるので、オールラウンダーの方にピッタリです。

硬度:45度、打球感:少し柔らかめ、定価:4,500円+税

10.エボリューションFX-S(ティバー)

evolution_FXS

エボリューションFX-Sは、エボリューションシリーズの中でも最も柔らかいスポンジを採用していて、回転とコントロール性に特化したラバーになります。シートは若干固くしているためある程度威力も出るので、多少威力も出したい方にオススメです。

硬度:41度〜43度、打球感:柔らかめ、定価:6,000円+税

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まとめ

この記事では、バック面で使いやすいオススメのラバーを10選して紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

初心者や中級者の間では、バック面はコントロール性や安定性が求められることが多いため、柔らかめのラバーが使いやすいとされています。この記事では、その中でも特に使いやすい柔らかめのラバーを紹介させていただきました。

上級者になると、バック面でも硬めのラバーを使う方がいますが、安定しない内は上記のラバーを使って卓球の上達に励むようにしましょう。

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