下回転サーブの参考になるオススメ動画5選

下回転サーブの参考動画オススメ動画

2020年5月現在、緊急事態宣言があと少しで解除されるかどうかというところですが、どうなるんでしょうかねー!

この記事を読んでくださっている卓球をしている方は、緊急事態宣言が解除されたら皆さん体育館や卓球場に練習に行かれることと思いますが、緊急事態宣言が延長されたらまだまだ自宅待機になってしまいます。

どちらにせよ、自宅でも卓球の練習をするために、皆さん私のオススメの動画を見て勉強しましょう!今回は下回転サーブの参考になるオススメ動画です!是非参考にしてみてください!

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1.ブチ切れのコツ!水平スイング!下回転サーブ!【チャンネル名:ユージくんの卓球部屋】

動画の概要

今回も、ユージくんのチャンネルの動画をオススメさせていただきます!ユージくんの動画は非常にわかりやすくまとめられているため、今回の下回転サーブも参考にしてみてください。ただ動画の前半、相手の方がユージくんのサーブを受けている際、わざとらしくネットミスをしているのがちょっとわかりやすいかなと思います(笑)

今回紹介する動画は約7分と少しだけ長めですが、下回転サーブの要点がしっかりまとめられているので、是非ユージくんの動画を見てみてください。

動画のポイント(詳細)

動画の最初は先ほども言った通り、相手の方がユージくんの下回転サーブを受けて少しわざとらしくネットミスをしているので飛ばしましょう。1分50秒くらいから、切れた下回転サーブの説明が始まります。

下回転サーブの回転量を増やすには、ラケットを水平にしてスイングは振り切るようにしましょう。そうすれば必ず、切れた下回転サーブが出せるようですね!これは、私の「下回転サーブを安定させるコツ」の記事でも同じように紹介しています。

この動画でもユージくんが言っている通り、下回転サーブの回転が切れないという方は、絶対にラケットの角度が斜めになっていたり振りぬいていないことが原因なので、ここだけ注意しましょう。

ラケットの角度は水平にして振り切る
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2.MurajiLab. feat岡田選手 EP.2 手首は使わない!下回転サーブの切り方!【チャンネル名:Lili TV】

動画の概要

こちらは「フォアドライブの参考になるYouTube動画5選(対下回転)」でも紹介した、東京の神楽坂にある卓球教室「Lili卓球スタジオ」の村田代表と、実業団の岡谷市役所の岡田選手のコラボ動画になります。

今回の下回転サーブの動画は2つあるんですが、この2つとも紹介していきます。こちらの動画はまず1つ目の下回転サーブの動画になります。

動画のポイント(詳細)

岡田選手が下回転サーブを1から教える際に最初に教えることは「手首を使うな」だそうです。手首を使ったほうが下回転をかけやすいので、これには少しびっくりですね!手首を使うと、手首を使った後に下回転サーブを打ってしまい、回転がかけられない方がいるそうです。たしかにこれはレッスンのお客さんでもいますね。

岡田さんの下回転サーブをかけるコツは手首を使わず「手首よりも後ろにラケットがある段階で打つ」だそうです。これを一番最初に教えることによって、回転をかける感覚を知ってもらうそうです。また、スイングは時計回りではなく反時計回りにするそうです。これは文字ではわかりずらいと思うので、是非動画を見てみてください!

手首を使わない
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3.MurajiLab. feat岡田選手 EP.3 下半身が大事!下回転サーブの飛ばし方!【チャンネル名:Lili TV】

動画の概要

2つ目のオススメ動画で紹介した、岡田選手の下回転サーブの続きの動画になります。先ほどのオススメ動画は回転のかけ方でしたが、今回の動画は下回転サーブの「飛ばし方」です。短い下回転サーブを出す時に、どこにバウンドさせるかを主に紹介しています。

動画のポイント(詳細)

短いサーブを出す時、基本的にはどのコーチも1バウンド目はネット際にバウンドさせると教えます。これは間違いじゃないですが、岡田選手は卓球台の端の方にバウンドさせると教えるそうです。この方が下回転サーブが低くなりますね。

ただ、どちらも正解だと思います。初級者はまずはネット際にバウンドさせるようにした方がいいと思います。でないと、うまく飛ばせずネットを超えないからです。で、安定してきたら岡田選手の出し方を参考にしてみましょう!

初級者はネット際、慣れてきたら台の端にバウンドさせる
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4.下回転サーブの簡単練習法【チャンネル名:新井卓将の卓球動画】

動画の概要

こちらの動画は、新井卓将さんのチャンネルの動画です。新井卓将さんは、パラリンピックの監督や全国で卓球の講習会を開いていたり、オリンピック日本代表の伊藤美誠選手と1分間ラリーのギネス記録を持っていたりと、様々な活動や記録を持っている方です。

今回紹介する動画では、下回転サーブの出し方というよりかは、下回転のかけ方の練習方法を紹介しています。非常にわかりやすいですし、大事なことですので是非参考にしてください。

動画のポイント(詳細)

この動画で紹介している回転をかける練習方法ですが、回転をかけるボールつきを主に紹介しています。コツとしては、いきなりラケットを水平にするのではなく、まずはラケットを下から上にスイングするようにしてボールつきをすると回転がかかりやすいです。

回転をかける感覚がみについてきたら、だんだんスイングを水平にするようにしましょう。動画でもこのように紹介していますが、このように段階を踏んで練習していくことで、しっかりと下回転をかける感覚が身につくので参考にしてみてください。また、動画を見た方がわかりやすいと思うので、是非動画を見てみましょう。

まずは下から上にスイングして感覚を身につける
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5.鋭く切れるサーブ練習【チャンネル名:TACTIVE(タクティブ)自由が丘】

動画の概要

前回も紹介した卓球スクール「タクティブ」のチャンネルの動画です。今回の動画は、日体大出身の田巻コーチが担当している動画になります。1分ほどの動画なので気楽に見れる内容になっています。

動画のポイント(詳細)

この動画も、実際に卓球の試合で使えるようなサーブの紹介ではなく、回転をかける感覚を身につけるための練習方法の紹介になっています。まずは、サーブが高くなってもいいので、下から上に擦り上げてサーブを出して1バウンドで戻るくらい思いっきり回転をかけて感覚を養っています。

この練習で安定して回転をかけられるようになったら、徐々にスイングを水平にしていって、下回転のかかったサーブを低く出せるようにしているみたいですね。

まずは高くてもいいから回転をかける
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まとめ

いかがでしたでしょうか?卓球というスポーツにとって、サーブはとても大事な技術です。その中でも下回転サーブは一番最初に習う基礎のサーブですので、出せないと試合で絶対に勝つことはできません。

下回転サーブは、卓球台がなくても練習できるサーブです。この卓球ができない時期だからこそ自宅でも下回転サーブの練習をして、回転をかける感覚を身に着けて試合に生かせるようにしていきましょう。

このサイトでは、下回転サーブのオススメ動画以外にも、フォアドライブやバックドライブのオススメ動画や、様々な技術を安定させるためのコツなどの記事を紹介しています。是非この卓球ができない期間に参考にしていただければと思います。

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