【男子卓球】歴代のインターハイ優勝校・優勝者まとめ

【男子】歴代インターハイ優勝男子選手

この記事では、卓球男子の歴代インターハイ優勝校や優勝者、順位を平成20年度からまとめて紹介しています。過去にインターハイで誰が優勝しているか気になる方は是非参考にしてください。

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団体戦の優勝校・順位一覧

ではまず、インターハイの男子団体戦の歴代優勝校・順位の一覧を紹介します。

優勝準優勝3位
平成20年(2008年)青森山田(青森)希望が丘(福岡)遊学館(石川)、鶴岡東(山口)
平成21年(2009年)青森山田(青森)愛工大名電(愛知)遊学館(石川)、希望が丘(福岡)
平成22年(2010年)青森山田(青森)野田学園(山口)遊学館(石川)、愛工大名電(愛知)
平成23年(2011年)青森山田(青森)野田学園(山口)東山(京都)、愛工大名電(愛知)
平成24年(2012年)青森山田(青森)野田学園(山口)希望が丘(福岡)、愛工大名電(愛知)
平成25年(2013年)希望が丘(福岡)青森山田(青森)愛工大名電(愛知)、野田学園(山口)
平成26年(2014年)青森山田(青森)愛工大名電(愛知)明徳義塾(高知)、鶴岡東(山形)
平成27年(2015年)青森山田(青森)野田学園(山口)愛工大名電(愛知)、瓊浦(長崎)
平成28年(2016年)愛工大名電(愛知)野田学園(山口)大阪桐蔭(大阪)、遊学館(石川)
平成29年(2017年)愛工大名電(愛知遊学館(石川)野田学園(山口)、希望が丘(福岡)
平成30年(2018年)愛工大名電(愛知鶴岡東(山形)遊学館(石川)、滝川第二(兵庫)
令和元年(2019年)愛工大名電(愛知)野田学園(山口)遊学館(石川)、鶴岡東(山形)
令和2年(2020年)中止中止中止
令和3年年(2021年)愛工大名電(愛知)野田学園(山口)静岡学園(静岡)、明徳義塾(高知)

やはりオリンピックで活躍している水谷選手や、丹羽選手の出身高校の青森山田は強いですね。ただ直近の数年では愛工大名電が連覇しています。

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シングルスの優勝者・順位一覧

続いて、インターハイの男子シングルスの歴代優勝者・順位の一覧を紹介します。

優勝準優勝3位
平成20年(2008年)松平健太(青森山田・青森)上田仁(青森山田・青森)野邑大陽(青森山田・青森)、神巧也(青森山田・青森)
平成21年(2009年)松平健太(青森山田・青森)上田仁(青森山田・青森)藤本海統(滝川第二・兵庫)、野邑大陽(青森山田・青森)
平成22年(2010年)丹羽孝希(青森山田・青森)町飛鳥(青森山田・青森)有延大夢(野田学園・山口)、鹿屋良平(野田学園・山口)
平成23年(2011年)丹羽孝希(青森山田・青森)町飛鳥(青森山田・青森)吉村真晴(野田学園高・山口)、池田忠功(青森山田高・青森)
平成24年(2012年)吉田雅己(青森山田・青森)森薗政崇(青森山田・青森)町飛鳥(青森山田・青森)、大坂亮輔(愛工大名電・愛知)
平成25年(2013年)森薗政崇(青森山田・青森)及川瑞基(青森山田・青森)田添健汰(希望が丘・福岡)、渡辺裕介(明徳義塾・高知)
平成26年(2014年)坪井勇磨(青森山田・青森)渡辺裕介(明徳義塾・高知)及川瑞基(青森山田・青森)、周胜(北陵・佐賀)
平成27年(2015年)三部航平(青森山田・青森)木造勇人(愛工大名電・愛知)及川瑞基(青森山田・青森)、松山祐季(愛工大名電・愛知)
平成28年(2016年)木造勇人(愛工大名電・愛知)髙見真己(愛工大名電・愛知)松山祐季(愛工大名電・愛知)、田中佑汰(愛工大名電・愛知)
平成29年(2017年)木造勇人(愛工大名電・愛知)戸上隼輔(野田学園・山口)田中佑汰(愛工大名電・愛知)、金光宏暢(大原学園・東京)
平成30年(2018年)戸上隼輔(野田学園・山口)田中佑汰(愛工大名電・愛知)金光宏暢(大原学園・東京)、手塚崚馬(明徳義塾・高知)
令和元年(2019年)戸上隼輔(野田学園・山口)篠塚大登(愛工大名電・愛知)新名亮太(明徳義塾・高知)、谷垣佑真(愛工大名電・愛知)
令和2年(2020年)中止中止中止
令和3年年(2021年)谷垣佑真(愛工大名電・愛知)吉山僚一(愛工大名電・愛知)篠塚大登(愛工大名電・愛知)、飯村悠太(野田学園・山口)

シングルスでも青森山田や愛工大名電の選手ばかりが上位にいます。また高校卒業後も、Tリーグや実業団で活躍している選手ばかりですね!

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ダブルスの優勝者・順位一覧

最後に、インターハイの男子ダブルスの歴代優勝者・順位の一覧を紹介します。

優勝準優勝3位
平成20年(2008年)王子康・山谷仁生(青森山田・青森)野邑大陽・上田仁(青森山田・青森)板倉健信・橋本唯史(希望が丘・福岡)、松原公家・柳井陽介(明豊・大分)
平成21年(2009年)松平健太・上田仁(青森山田・青森)板倉健信・橋本唯史(希望が丘・福岡)大島祐哉・森聡詩(東山・京都)、神巧也・野邑大陽(青森山田・青森)
平成22年(2010年)平野友樹・吉村真晴(野田学園・山口)町飛鳥・丹羽孝希(青森山田・青森)鹿屋良平・有延大夢(野田学園・山口)、森聡詩・大島祐哉(東山・京都)
平成23年(2011年)有延大夢・吉村真晴(野田学園・山口)町飛鳥・丹羽孝希(青森山田・青森)小坂紘平・斎藤稜馬(遊学館・石川)、吉田雅己・姫野翼(青森山田・青森)
平成24年(2012年)竹岡純樹・森薗政崇(青森山田・青森)吉田雅己・町飛鳥(青森山田・青森)田添健汰・上村慶哉(希望が丘・福岡)、小坂紘平・斎藤稜馬(遊学館・石川)
平成25年(2013年)田添健汰・上村慶哉(希望が丘・福岡)三部航平・森薗政崇(青森山田・青森)田添響・定松祐輔(希望が丘・福岡)、田中博己・南谷将成(明徳義塾・高知)
平成26年(2014年)坪井勇磨・三部航平(青森山田・青森)平野晃生・吉村和弘(野田学園・山口)田添響・弓取眞貴(希望が丘・福岡)、南谷将成・渡辺裕介(明徳義塾・高知)
平成27年(2015年)松山祐季・木造勇人(愛工大名電・愛知)春日勝太・金博(明徳義塾・高知)三部航平・及川瑞基(青森山田・青森)、内村秀平・内村英司(都城商業・宮崎)
平成28年(2016年)髙見真己・田中佑汰(愛工大名電・愛知)伊丹雄飛・沼村斉弥(野田学園・山口)吉田大輔・弓取眞貴(希望が丘・福岡)、松山祐季・木造勇人(愛工大名電・愛知)
平成29年(2017年)髙見真己・木造勇人(愛工大名電・愛知)田中佑汰・加山裕(愛工大名電・愛知)五十嵐史弥・出雲卓斗(遊学館・石川)、西村星哉・深沢大陽(浜松修学舎・静岡)
平成30年(2018年)田中佑汰・加山裕(愛工大名電・愛知)田原彰悟・曽根翔(愛工大名電・愛知)中橋敬人・星翔太(鶴岡東・山形)、橋本一輝・横谷晟(愛工大名電・愛知)
令和元年(2019年)宮川昌大・戸上隼輔(野田学園・山口)加山裕・曽根翔(愛工大名電・愛知)手塚崚馬・藤木大輔(明徳義塾・高知)、蘇健恒・日置希音(学館浦安・千葉)
令和2年(2020年)中止中止中止
令和3年年(2021年)篠塚大登・谷垣佑真(愛工大名電・愛知)濵田一輝 ・吉山僚一(愛工大名電・愛知)岡野俊介・鈴木颯(愛工大名電・愛知)、星優真・佐藤匠海(東山・京都)

ダブルスでも団体とシングルス同様、青森山田や愛工大名電や野田学園の選手ばかりですが、その中でも学館浦安や浜松修学舎や都城商業といった強豪校も3位に入賞しています。

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まとめ

この記事では、卓球男子の歴代インターハイ優勝校や優勝者、順位をまとめて紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

男子では、やはりオリンピック選手を輩出していたり大学でも活躍している選手の多い、青森山田や愛工大名電や野田学園が強いですね。

また順位を見ていると、意外とこの選手って優勝できていないんだとか、この選手3位なんだという発見があって面白いですね。

順位や結果を見るのって意外に楽しいので、気になる方は暇つぶしにまた見ていっていただければと思います。

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